09.25.08
競輪好きの極致
個人的話でありますが、父方の祖父は大の競輪好きでした。
小さな体で競輪のある日はお決まりの帽子をかぶって自転車に乗って競輪場へ行きます。
帰って来てからは、小さな体をさらに小さく丸めて、お金を勘定していました。
きっと負けたのでしょう。
そんな祖父も亡くなりましたが、大往生です。
葬儀場は競輪場近くで、宗派上でしょうか、競輪場の鐘の音のようなおりんの音が鳴り響きました。
当時、メニエル病の治療をしていた私としては、その鐘の音はちょっときつかったですが、祖父にとっては天国へ召される時も大好きな競輪場の近くで、競輪場のような鐘の音が聞こえていて幸せに逝けたと思います。